忍者ブログ

The Angel Cradle.

飛び立つこともままならない。 座り込むことすら許されない。 僕らはいつも、不安定な足場の上に。

2025/01    12« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »02
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

を、書きたいと思ってずっと案を練ってるんですが全然形になりません。(笑)
あ、ちなみに江戸と言っても当時の話言葉やなんやかんやの時代風景を調べるのは骨が折れるので完全ななんちゃってお江戸パラレルですけども。(笑)
設定だけはいくらでも出来るんだけどなー中身がなー
と、言うわけでとりあえず設定だけをさらしておこうと思います。(笑)

◆坂本昌行
江戸ではそれなりに名の知れた絵師で役者ばりの色男。
美人画、猫絵を得意とするが風景画も描いたりする。
趣味は料理。
濃紺の着流しに羽織をひっかけたスタイルが常。
博の強い力の影響を受けてあやかしを見ることができる。

◆江戸彼岸桜(博)
昌行の屋敷の裏庭に咲く、樹齢千年を越える桜の大木。
大きな力を宿しており、それが一番高まる春の一定期間だけその姿を人に映すことが出来る。
その間は人と同じように飲み食いが出来るため、毎年この時期を楽しみにしている。
人の姿の時は薄紅色の着流し姿で、優しげな好青年である。
博と言う名は昌行がつけた。

◆剛
江戸近辺の森の奥深くに棲む鬼。
事情があって人里に下りてきてからは昌行の屋敷に居候中。
だが家主とは折り合いが悪く(剛が一方的に嫌っている)、素直にそれを見せはしないが、博になついている。
桜の木の上で昼寝をするのが大好きなのだが、時折寝返りを打って転がり落ちるのが難だとか。

◆健
春の精。
江戸の町に春を運んでくる春の使者で、博が生まれた時からの知り合い。
少年のような面差や言動をしてはいるが、博よりも遥かに永い時を過ごして来ている。
春の間昌行の屋敷に居候するのがここ最近の恒例であり、同じ居候仲間の剛とは馬が合うらしく、非常に仲がいい。

◆岡田准一
代々続く古道具屋の若き主人。
稀代の目利きと謳われ、その審美眼は確かなもの。
また生まれつきあやかしを見る力を持ち、曰くつきの物を見極めることができる。
まさに古道具屋は天職と自負している。
昌行とは遠縁の親戚である。

◆快彦
宇迦之御魂神の眷属である白狐。
昌行の屋敷の近くにある稲荷神社に住んでいる。
普段は真っ白な毛並みの狐の姿だが、神社を出る時は必ず人好きのする細目の青年の形を取って行動する。
得意料理はお約束のように稲荷寿司である。

と、まぁそんな感じなんですが。
ふと人間が二人しかいない驚愕の事態に気付き井ノ原さんを人間にしようかどうしようか再考中だとか何とか。(笑)

拍手[5回]

PR

*AVIARY*

ブクログ

pixiv

Calendar

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

QR Code

NINJA TOOLS

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- The Angel Cradle. --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]