The Angel Cradle.
飛び立つこともままならない。 座り込むことすら許されない。 僕らはいつも、不安定な足場の上に。
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◆坂本昌行(ヴァンパイア)
自称ヴァンパイアのハイブリットタイプ。
陽の光も十字架もニンニクも大丈夫な前代未聞の吸血鬼。
唯一それらしいところは血液を搾取することくらいと言う特異性を持つ。
ちなみに犬歯は血液を搾取する時のみ伸びる。
◆井ノ原快彦(ダンピール)
人間と吸血鬼の混血児。
父親(吸血鬼)に母親(人間)を殺された過去を持ち、吸血鬼を強く憎んでいる。
その身に半分流れる吸血鬼の血を忌み嫌いつつも、吸血鬼を殺せる能力を生かして裏家業としてヴァンパイアハンターをしている。
探知能力も備わっているため、坂本が吸血鬼であることを即座に見抜いた。
メンバーだからという建前で坂本に手を出さないでいるが、その内心は不明である。
◆岡田准一(人間)
祓魔師(ふつまし)の家系に生まれた青年。
生まれつき霊能力が高く、坂本と井ノ原の正体にも即座に気づく。
が、特に害はなさそうなので気づかないふりをしている。
それ以外の方々は現実のまま。
どんなアイドルグループですかとツッコみたいところ。(笑)
自称ヴァンパイアのハイブリットタイプ。
陽の光も十字架もニンニクも大丈夫な前代未聞の吸血鬼。
唯一それらしいところは血液を搾取することくらいと言う特異性を持つ。
ちなみに犬歯は血液を搾取する時のみ伸びる。
◆井ノ原快彦(ダンピール)
人間と吸血鬼の混血児。
父親(吸血鬼)に母親(人間)を殺された過去を持ち、吸血鬼を強く憎んでいる。
その身に半分流れる吸血鬼の血を忌み嫌いつつも、吸血鬼を殺せる能力を生かして裏家業としてヴァンパイアハンターをしている。
探知能力も備わっているため、坂本が吸血鬼であることを即座に見抜いた。
メンバーだからという建前で坂本に手を出さないでいるが、その内心は不明である。
◆岡田准一(人間)
祓魔師(ふつまし)の家系に生まれた青年。
生まれつき霊能力が高く、坂本と井ノ原の正体にも即座に気づく。
が、特に害はなさそうなので気づかないふりをしている。
それ以外の方々は現実のまま。
どんなアイドルグループですかとツッコみたいところ。(笑)
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余裕とか油断とか、そういうのじゃなくて。
ふとした瞬間にちょっとしたミスをする。
それは人間としては仕方のないことで。
けど仕方がないで片付けられない事が多いのがこの世界だ。
一歩間違えれば命にだって関わる事が多い俺たちの仕事は、もしかしたらどんな仕事よりも危険を孕んでいるのかもしれない。
「次からは気をつけてくれ」
曇った顔に硬い声がそう言う。
原因を作ったのは俺だから仕方ない。
昔の自分だったらそうは考えなかっただろうけど、今の俺なら素直にそう思える。
だから、すぐに頭を下げた。
「ごめん」
後悔を噛み締めて、しばらくそのままでいた。
それからゆっくり顔を上げたなら、視界に入って来たのは困ったような苦笑。
一つ息を吐いて、降ってきたのは優しい声。
「お前が無事で、本当に良かった」
こもった感情の温かさに、不覚にも鼻の奥がツンとしたのは俺だけの秘密だ。
ふとした瞬間にちょっとしたミスをする。
それは人間としては仕方のないことで。
けど仕方がないで片付けられない事が多いのがこの世界だ。
一歩間違えれば命にだって関わる事が多い俺たちの仕事は、もしかしたらどんな仕事よりも危険を孕んでいるのかもしれない。
「次からは気をつけてくれ」
曇った顔に硬い声がそう言う。
原因を作ったのは俺だから仕方ない。
昔の自分だったらそうは考えなかっただろうけど、今の俺なら素直にそう思える。
だから、すぐに頭を下げた。
「ごめん」
後悔を噛み締めて、しばらくそのままでいた。
それからゆっくり顔を上げたなら、視界に入って来たのは困ったような苦笑。
一つ息を吐いて、降ってきたのは優しい声。
「お前が無事で、本当に良かった」
こもった感情の温かさに、不覚にも鼻の奥がツンとしたのは俺だけの秘密だ。
「あら?係長、そちらは?」
やがて井上の存在に気づいたらしい小宮山が、いかにも興味津々です!という顔をして加納にそう聞いた。
どうやら加納の隣に大人しく納まっている井上を見て、加納の知り合いと判断したらしい。
ここは自分から名乗り出るべきだろうと口を開きかけた井上だが、しかし。
それを実行する前に小宮山が隣の村瀬の肩をバシバシと叩いてやたらと嬉しそうに言った。
「やだ、ちょっと主任さん、イケメンよイケメン!」
「いたっ!ちょ、痛い!!痛いよ小宮山くん!!」
身を捩じらせながらの村瀬のそんな抗議は当然の如く通用するはずもなく。
目をきらきらと輝かせた小宮山は妙に高い声になって加納に聞いた。
「係長のお知り合いの方ですか?」
「ううん。浅輪くんのお友達。井上薫くん」
「あ、井上です、初めまして」
話の流れとは言え、結局加納に紹介されてしまった井上は、妙な展開だなと思いつつ、座礼では失礼だろうと律儀に立ち上がり一礼する。
「青年のお友達!初めまして、小宮山ですぅ~」
両手を胸の前で併せたポーズ、プラス明らかなる猫なで声に、ぼそりと呟いたのは隣の村瀬である。
「いっそ見事ほどの猫被りっぷりだな・・・」
「な・に・か・言いました?」
「うっ!・・・いや、別に・・・」
笑顔のまま詰め寄る小宮山に対し、引きつった顔で後退る村瀬。
まさに力関係の象徴だな、と井上は一人妙な感心をした。
「あはあは。薫くん、小宮山さんには気をつけろよ~」
「ちょっと青年まで!」
相変わらずコーヒーの準備をしながらのんきに笑う浅輪へ、小宮山が怒りの矛先を変えたその時。
「はいはいはいはい、ごめんなさいよーっと!」
「只今戻りましたー」
二人の男が連れ立って室内へと入ってきた。
**********
まさかの一年近くぶりの続編。(笑)
9係新クールが決まったので小出しにしてみました。
しかし薫くんはドラマ中ではイケメンの扱いをされてないような気がするんだがイケメン設定にして良かったのだろうかとふと。(笑)
やがて井上の存在に気づいたらしい小宮山が、いかにも興味津々です!という顔をして加納にそう聞いた。
どうやら加納の隣に大人しく納まっている井上を見て、加納の知り合いと判断したらしい。
ここは自分から名乗り出るべきだろうと口を開きかけた井上だが、しかし。
それを実行する前に小宮山が隣の村瀬の肩をバシバシと叩いてやたらと嬉しそうに言った。
「やだ、ちょっと主任さん、イケメンよイケメン!」
「いたっ!ちょ、痛い!!痛いよ小宮山くん!!」
身を捩じらせながらの村瀬のそんな抗議は当然の如く通用するはずもなく。
目をきらきらと輝かせた小宮山は妙に高い声になって加納に聞いた。
「係長のお知り合いの方ですか?」
「ううん。浅輪くんのお友達。井上薫くん」
「あ、井上です、初めまして」
話の流れとは言え、結局加納に紹介されてしまった井上は、妙な展開だなと思いつつ、座礼では失礼だろうと律儀に立ち上がり一礼する。
「青年のお友達!初めまして、小宮山ですぅ~」
両手を胸の前で併せたポーズ、プラス明らかなる猫なで声に、ぼそりと呟いたのは隣の村瀬である。
「いっそ見事ほどの猫被りっぷりだな・・・」
「な・に・か・言いました?」
「うっ!・・・いや、別に・・・」
笑顔のまま詰め寄る小宮山に対し、引きつった顔で後退る村瀬。
まさに力関係の象徴だな、と井上は一人妙な感心をした。
「あはあは。薫くん、小宮山さんには気をつけろよ~」
「ちょっと青年まで!」
相変わらずコーヒーの準備をしながらのんきに笑う浅輪へ、小宮山が怒りの矛先を変えたその時。
「はいはいはいはい、ごめんなさいよーっと!」
「只今戻りましたー」
二人の男が連れ立って室内へと入ってきた。
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まさかの一年近くぶりの続編。(笑)
9係新クールが決まったので小出しにしてみました。
しかし薫くんはドラマ中ではイケメンの扱いをされてないような気がするんだがイケメン設定にして良かったのだろうかとふと。(笑)

